学校生活

国際交流

交換留学制度

国際交流1

本校は1963年よりアメリカコロラド州ボルダー地区のボルダー高校と姉妹校契約を結び、1967年より生徒と教師の交換留学を行っています。さらに、1978年からは、ボルダー教育委員会に所属する6つの州立高校が参加。交換生は、それぞれの学校で授業に参加するほか、生徒や教師の家庭での約6週間のホームステイを通して、言葉・文化・生活習慣を体験します。こうした国境を越え言葉を超えた、人と人とのふれあいの中から実践的なグローバル感覚を育んでいます。

来日留学生 VOICE

Caitlin Quiat ケイトリン・クイアット

このプログラムで、言葉が通じなくても友情を育めることを知りました。私の目標は、日本の素晴らしい文学作品を英語圏に伝える翻訳家になること。そのために現在、早稲田大学国際教養学部で学んでいます。今の私があるのは、ボルダーと東実の交換留学制度のおかげです。この制度に感謝の気持ちでいっぱいです。

Sean Miller ショーン・ミラー

2012年に日本へ向かう飛行機の中では、人生で最も素晴らしい時を過ごす道のりにいるとは思いもしませんでした。素晴らしい人々に出会え、荘厳な場所を訪れ、日本を"home"と呼べることに感謝しています。現在、私は上智大学で経済学と日本語を学んでいます。この交換留学制度が永遠に続くことを願っています。

東実生の留学生 VOICE

Y.K 普通科ビジネスコース (糀谷中出身)

東実は5校のアメリカ合衆国の高校と姉妹校契約を結んでいるため、45日間の留学の中で様々な環境に身を置くことができます。様々な人と英語を介してコミュニケーションをとることで、ホテリエになるという夢に一歩近づいた気がします。

K.S 普通科文理コース (大森第一中出身)

これから当然のスキルとして必要になってくる英語をアメリカで鍛えたいと思い、留学生として渡米しました。最も心に残っているのはスケールの違う大自然に触れられたことです。英語力向上だけでない貴重な体験ができました。

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